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我が家のマニアックなオタク父の趣味はラジコン、ガンプラ・・・と幅広いのですが日本史も大好き。結婚後、引っ越ししてから気づいたのですが、同じ歴史マンガシリーズをお互いに持ち寄っていました。現在、我が家には2セットの歴史マンガがあります(^-^)
センター試験の日本史で8割取ったオタク父曰く、
「このマンガをしっかり読んでいれば、センター試験対策はバッチリ!」
だそうで。ほんまかいな?
慶應義塾大学に合格できる!「学習まんが日本の歴史」。
オタク父に言われても実は半信半疑だったのですが、「ビリギャル」の作者、塾講師の坪田信貴さんも歴史まんがをお勧めだそうです。そう言えば「ビリギャル」の中でも、教え子のさやかちゃんに勧めてはったなあ(^-^)
小学館の『学習まんが 少年少女日本の歴史』(全23巻)は、昭和56年の刊行以来累計1800万部を超えるロングセラーだ。この分野で広く知られる定番だが、昨年から売り上げが急伸。昨年は前年比3倍の約1万5千セットを販売し、今年も好調が続く。
火付け役は、映画「ビリギャル」の原作で、実話に基づいた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA、平成25年12月刊)。同書のなかで著者で塾講師の坪田信貴さんが、歴史が苦手な生徒の学習法として同シリーズを名指しし、ひたすら読むことを勧めたのだ。
ビリギャル作者の坪田先生曰く、
「なるべく4年生までに読むことをお勧めします!」
だそうです。オタク息子も予習・復習代わりに時々読んでいますが、歴史の全体的な流れをつかんでいるので、学校での授業がかなり楽しいよう。
amazonでは「小学生の社会」カテゴリーでベストセラー1位!大人でも十分面白いので、お子さんへの入学祝いや誕生日プレゼントとしてもお勧め。毎月、順番に1冊ずつ揃えてみてもいいですね。