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朝日小学生新聞「朝小リポーター」で、山ちゃんこと山寺宏一さんにインタビュー!

オタク息子は小学生の時、朝日小学生新聞(以下、朝小)を購読していました。毎日のニュースはインターネットで十分だと言われそうですが、ネットでは自分の興味ある分野しか読まないことが多くなるので、どうしても知識が偏りがち。我が家は特にオタク分野に偏った家庭なので(^^;、新聞は必需品なのです!

ある日の紙面に「朝小リポーター募集!」と書いてあったので、作文を親子でそれぞれ書いて応募してみたところ、運良く選ばれることに。

朝小リポーターは、学校や地域の話題を伝えたり、取材に同行したりして、「朝日小学生新聞」の紙面づくりに参加する小学生です。(Yahoo!きっずより)

編集部から送られてくるアンケートに答えたり、興味のあることについて記事を書いたりして、本当の記者のように頑張っていました。紙面への掲載率がけっこう高かったので、本人の執筆モチベーションも上がったようです。

詳しくはこちら→朝日小学生新聞

 

朝小リポーターに、編集部からお仕事依頼。

春休み前のある夜、朝小の編集部から電話があり、

「今度、ディズニー映画のキャンペーンで声優さんの取材に行くのですがご都合はいかがですか?」

と依頼がありました。オタク母は2つ返事で承諾。声優さんとはあの山ちゃんこと山寺宏一さん。エディ・マーフィの吹き替えや「新世紀エヴァンゲリオン」の加持リョウジ、「それ行け!アンパンマン」のチーズなど、さまざまな役ができる方です。テレビ東京「おはスタ」の司会者としても有名!(ご存知でない方がいらしたらすみません(^^;)

インタビュー当日は、中之島の朝日新聞大阪本社のロビーで朝小の編集者の方と待ち合わせ。まずは社内の会議室に移動して、今回のインタビューの目的や、誰がどんな内容のインタビューをするかを話し合います。なるほど、さすが朝小。

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きちんとした企画書。なんだか緊張しますね!

 

しばらくしてから、近くにある映画配給会社のビルまで移動しました。部屋にはもうすでに他マスコミがインタビューに来ていて、なんだか本当の記者になった気分です!

ここで朝小リポーターが取材へ。親チームはその様子を遠くから見せて頂きましたが、山寺さんはさすがプロ。何件もの取材を受けた後でお疲れだったでしょうに、子どもたちのつたない質問にも面白く、真面目に答えて下さいましたよ。最後は写真を撮って終了!

インタビューは数週間後の朝日小学生新聞と朝日新聞本誌に掲載されました。かなり大きな広告記事だったのですが、特に反響もなく静かなものでした。・・・ですが後日、小学校の図工の授業で使った古新聞にその記事が載っていて、

「あれ?○○が新聞に載ってるで!」「ほんまや!何やこれ?」

と、オタク息子はクラスのみんなに思い切りイジられましたとさ。

詳しくはこちら→朝日小学生新聞